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欧州視察 2006年7月9日〜15日
<欧州視察・・・イタリア・ローマ&スペイン・マドリッド>
7月9日〜7月15日まで総務省の公務として道州制の視察のためイタリア・スペインに行ってまいりました。
(7月9日はワールドカップでイタリアが優勝し、イタリア国中が沸いた日。桜井代議士がローマの地に降り立ったのは丁度、 ローマでアルコール販売規制が出されるほどに熱気渦巻く時でした。)
参考になったのは地方都市の自立した姿勢。地方自治体が破綻した際の処理方法を例にした場合、イタリアでは国が自治体・議会の解散権を持ち、 市民が議員、首長の選び直しができます。自治運営に失敗したら、市民、自治体がもう一度やり直す、という欧州らしい自立性が強く出ています。 日本でも夕張市の事例が記憶に新しいところです。
ヨーロッパは長い歴史の中で戦争・侵略・占領・革命などを繰り返しました。その中で新しい体制や新しい制度を作り、国を一から築いていく、 ということが反映されているのかもしれません。
日本での道州制の導入のポイントは、自立が厳しい地方自治体を地域全体でカバーしていくことです。国と地方の役割分担をはっきりさせて、 二重行政をなくし、人口が増える都市と過疎化が進む地方の対立は絶対に避けなければなりません。
道州制を導入している諸外国を参考にしつつも日本の風土や国民性に合った形での道州制を独自に作らなければなりません。
↑優勝に沸くイタリア ↑イタリア
↑スペイン・1 ↑スペイン・2
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