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G8環境大臣会合記念シンポジウム@兵庫県立人と自然の博物館 |
2008年4月26日 |
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5月24〜25日開催のG8環境大臣会合に先駆けて、開催地となる神戸で、G8環境大臣会合開催記念シンポジウム「アジアからの発信 人と自然の共生のみちをさぐる」が開催されました。
シンポジウムのテーマは人と自然の共生ですが、そこで日本の「里地里山」が取り上げられました。
かつての日本に多くあった里地里山。これは人里と山奥を結び、自然と共生しながら農業を始めとした生産活動を行っていく拠点でもありました。
里山は人が下草を刈り、木を切り、と手入れをしなくては存続が出来ません。また、増えすぎる動物を狩ることによって、木々の立ち枯れを防ぎました。勿論、切る木も狩る動物も生活に必要な分だけ、少なすぎず、多すぎず、長年の関わりから生まれる微妙なバランスを保ちながら、大切に里山を育てていました。
その代わり、豊かな里山から人々はマキを得て木炭を作って燃料にし、実りの秋には多種多様な果実を得て食生活に彩りを与え、里山に生息する動物を狩って毛皮にしたり食料にしたり・・・。そこには見事な自然との調和と共生がありました。
日本古来の里地里山を見直すことによって、現状に見合った自然との共生方法を模索する。日本が世界の環境リーダーとなるのは、先進技術によるCO2の削減だけではありません。このような昔から息づく日本人の生活や文化にこそ、その原点があるのではないでしょうか。
G8環境大臣会合記念シンポジウム(兵庫県三田市)→http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9563
兵庫県立人と自然の博物館→http://www.hitohaku.jp/
キリンビール神戸工場キリンビアパーク神戸内ビオトープ→http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/kobe/eco/eco.html |
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| シンポジウム開会前 |
シンポジウムにて主催者挨拶 |
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| 兵庫県立人と自然の博物館にて、兵庫県で発見された恐竜の化石の展示を視察 |
発掘された数々の恐竜の化石 |
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| 発掘された恐竜の化石をクリーニングする施設 |
化石は全て手作業で、一つ一つ丁寧にクリーニングされます |
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| 同博物館にて里地里山について説明を受けます |
人と里地里山の関係が展示されています |
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| キリンビール神戸工場の中にあるキリンビアパーク神戸。
ここではエコロジーと遊ぼうをテーマにビオトープを整備しています。 |
ビオトープは多種多様な生物の生息地。川岸にある草むらなどは動物達の楽園です。 |
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自然の景観は動物達の大切な生活の場所であるとともに、
私達人間にも安らぎを与えてくれます。自然の川のせせらぎが聞きたくなってきますね。 |
キリンビアパーク神戸は兵庫県立人と自然の博物館の協力のもと、
絶滅の恐れがある生物も保護・育成される「レフュジアビオトープ」を目指して、
人と自然にやさしい環境作りに取り組んでいます。 |
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